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ざんねんな採用サイト、共通点はこれだった
-応募を遠ざけるNGパターン6選-


「なんか、この会社ピンとこない…」
求職者の心が離れていく“残念な採用サイト”の特徴とは?
採用サイトを持っているのに応募が集まらない。そんな時、多くの企業は「原稿の内容を見直そう」「デザインを変えよう」と考えます。
でも、実はそれ以前に、“基本ができていない”サイトが意外と多く存在しています。
求職者は驚くほどシビアです。ちょっとした違和感や使いづらさが、「この会社なんか古いな…」「なんか不安…」という印象につながり、応募を見送る理由になります。
今回は、実際の採用支援現場でもよく見かける**「ざんねんな採用サイト」6つの共通点**をご紹介します。
NG①:情報が古いまま放置されている
最終更新が1年前。社員紹介が5年前のまま。そんなサイト、求職者はすぐに気づきます。
情報が更新されていない=「この会社は採用に力を入れていない」「今は人が足りているのかも」といった誤解を与える原因に。企業の“今”を伝えることができなければ、せっかくの魅力も届きません。
NG②:コンテンツが少なく、内容が薄い
ナビサイトと同じ求人票を貼っているだけ。福利厚生や社員の声が一切載っていない。こういった“中身のない”サイトは、応募の決め手になりません。
特に若手層や新卒学生は、「自分に合っている会社かどうか」を慎重に見極めています。企業文化や働く人のリアルが伝わらないと、競合企業に流れてしまうのです。